木曜日, 7 9 月 2006

SCIM + Anthy
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んーかなり久しぶりの更新…
それはさておき、このブログを置いてるサーバは一応Xも動かしていてたまにターミナルで作業したりしてるんですが
ごくごくたまーに日本語を打つ必要があるときもあるんですね、緊急のメール返信とか。
でもYDLを4.1にしてからなぜかkinput2が無くなってしまい日本語を入力できないでいました。
Cannaは入ってるのにIMは入ってない、どういうこった。

仕方ないのでkinput2をインストールしようとも考えたんですが調べていると
SCIM + Anthyがアツイらしいので変換エンジンごと入れ替えることにしました。
余談ですがインストール方法などを調べていると大半の方がapt-getやyumを使ってインストールされてるんですよね。
YDL4.1にもyumはありますがupdateの中身はup2dateが2つあるだけで全く使えません。
yumの「y」はYellowdogの「y」なのに…。

さてインストールにあたり以下のソースtarボールを落としてきました。
anthy-7900.tar.gz
scim-1.4.4.tar.gz
scim-anthy-1.2.0.tar.gz

上から順にインストールを行っていきます。
$ tar zxvf anthy-7900.tar.gz
$ cd  anthy-7900
$ make
# make install 

$ tar zxvf scim-1.4.4.tar.gz
$ cd scim-1.4.4
$ ./configure 
$ make
# make install 

$ tar zxvf scim-anthy-1.2.0.tar.gz
$ cd scim-anthy-1.2.0
$ env PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/lib/pkgconfig ./configure 
$ make
# make install 
で、無事インストールが終わったら以下のコマンドでSCIMを立ち上げます。
$ setenv GTK_IM_MODULE scim
$ scim -d
立ち上がりました、問題なさそうです。
試しにFirefoxなどGTKアプリケーションを立ち上げて変換できるか試してみます。
んんん…できない、Shift+SpaceでもCtl+Spacheでも切り替わらない、なぜに?Why?
色々調べた結果、gtk.immodulesを更新しなければダメみたい。
gtk.immodulesの中身はgtk-query-immodules-2.0-32の実行結果を入れればいいから
# gtk-query-immodules-2.0-32 > /etc/gtk-2.0/gtk.immodules
でOK…かなと思ったけどダメでした。
どうやらYDLの場合はgtk.immodulesのパスが異なっていて
# gtk-query-immodules-2.0-32 > /etc/gtk-2.0/powerpc-yellowdog-linux-gnu/gtk.immodules
とすると、めでたく変換できるようになりました。

Anthyは噂通り変換効率が良く、Cannaよりかなり賢いような気が。
これならメールもサクサク書けてストレスが溜まらず済みそうです。



Anthyキタコレ

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Posted by tsujitako at 12:57 午前 in Linux/